CIV6 シヴィライゼーション6無料プレイをやってみた。
シヴィライゼーション6
PCゲーム、シヴィライゼーション6。
原始時代から火星へ飛び立つまで遊べる歴史シミュレーションゲームだ。
Steamで期間限定の無料プレイができたのでやってみたぞ。
ちなみにわたくし魔剣士るーはCIV4をやったことがある。
舞台となるマップは毎回ランダムで、相手は世界の多くの国からこれもランダムで選ばれる。ゲームが終了すればそれまでで、後腐れなし。
世界の多くの国
それぞれの国には特徴があり、建てた建物や作ったユニットに何かしらのボーナスがあったりする。
また固有のユニットがそれぞれの国にある。これは古代の時代に強かったり、時代が進んで中世の時代に強かったり、現代に強かったり様々だ。
CIV4では国の指導者はもっと挑発的な、つまりムカツク顔をしていたが、6ではディズニー映画のようにかわいい。アナと雪の女王とかに出てきそうな顔立ちだ。
平和主義者のガンジー。
過去作でこの方に核兵器を撃たれるほど戦争を吹っ掛けまくったプレイヤーも少なくない。
長距離攻撃ができる戦車兵、チャリオット弓兵が作れる。チャリオット、戦車はもちろん現代のようなパンツァーフォーではなく、馬に引いてもらう馬車兵だ。
また、固有の施設スフィンクスを建てることで文化力や信仰力を上げられる。
怒ると抜刀してくる北条さん。
侍の格好なんだけど「明治維新」とか「エレクトロニクス工場」とか固有の能力を持っている。
それでわたくし魔剣士るーが選んだ国は、、
ドイツ帝国!!
ドイツ!!ドイツドイツ!!
ジャーマン!!( ゚∀゚)ノ彡
ゲーム開始
最初の都市を作れる「開拓者」と敵ユニットと戦える「戦士」がいる。
マップの明るくなっているところが視界で、他はまだ未開拓なので地図に載っていない。
開拓者に沿岸で町を作ってもらう。名前は自動で決まる。アーヘンとなった。ドイツの都市の名前だ。
しかしスタート地点、狭い!
なんということでしょう!半島になっていたではありませんか!
これはまずい、早いとこ左の方へ町を増やしていかないと国土が狭くなってしまう。
ユニットが一度探検したところはセピア色の古い地図のように地形が描かれる。
なんと大陸との間に蛮族が拠点を築いていた。
これを倒さないと国土の拡張どころか世界の探検すらできなくなってしまう。
探検していると、この世界のどこかにいる他の指導者たちと出会う。
こうした国々の他に、自由都市も数多くある。
この自由都市には派遣団を送って仲良くすることで利益や有益な効果がある。
戦争をして滅ぼすこともできる。
他国の指導者とは仲良くもできるし宣戦布告もできる。
相手はこちらを結構嫌ってくる。
嫌われまくると宣戦布告を受ける。
それなので、都市を強化して豊かにしていくか戦闘ユニットを作っていくかが悩みどころなのである。
嫌われる理由はいくつかある。
・国境を封鎖していたり:こちらの国土の開いてるところに都市をねじ込んでくるから通すのやだ。
・宗教が違ったり:創始国に情報が筒抜けになるからやだ。
・交易の提案を蹴ったり:戦争に重要な資源「鉄」や「馬」をあげるのやだ。
などなど。
探検していると自然遺産を発見することがある。
しかし!初心者のくせに広いマップはきつかった。
時間がかかりすぎる。
ゲームはそれこそ後腐れなしなので、いつでもやり直せる。
ゲーム最初期、首都アーヘンのすぐとなりに蛮族の騎兵さんが到着してもう終わりそう。
巨大な湖のある岐阜と仙台が川を挟んだ隣同士だったり。
マップもランダムで都市の名前も自動なのでリアルからするとなかなかのカオスっぷりで吹ける。
岐阜の名産、カニ。
↓PC版とSWITCH版。PC版には拡張がたくさんあるので購入はよく調べてから!